「誰かなと思いましたもん」 小野伸二氏、先制点呼ぶ毎熊の“出没”評価「そこまで来てるんだ」
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前半31分に豪快ミドルを放ち、堂安の先制点を呼ぶ
森保一監督率いる日本代表は1月31日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦。1点リードで折り返したなか、前半31分に生まれた先制点の呼び水となったDF毎熊晟矢の動きに元日本代表MF小野伸二氏も注目している。
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日本は前半31分、毎熊が中央でボールを受けると右足を一閃。強烈なミドルシュートがポストに当たって跳ね返ったボールをMF堂安律が押し込み、先制点を奪った。
日本はMF旗手怜央が前半36分に負傷交代となるアクシデントはあったが、1点のリードを保ってハーフタイムへ。解説を務める元日本代表MF小野は、堂安のゴールにつながった毎熊の動きについて「誰かなと思いましたもん。そこまで毎熊選手が来てるんだと」と、右サイドバックながら前線中央に顔を出していたことを評価していた。
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