森保ジャパンを襲ったアクシデント 旗手負傷交代に英紙言及「悲しい瞬間」

旗手怜央が前半途中でピッチを後に【写真:Getty Images】
旗手怜央が前半途中でピッチを後に【写真:Getty Images】

前半36分に守田と交代

 森保一監督率いる日本代表は1月31日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦。1点リードで折り返したなか、MF旗手怜央が前半36分に負傷交代するアクシデントが起こり、英紙も「悲しい瞬間」と速報している。

 日本は前半31分、DF毎熊晟矢の強烈なミドルシュートがポストに当たって跳ね返ったボールをMF堂安律が押し込み、先制点を奪った。

 しかし、試合がバーレーンのキックオフで再開された直後に旗手が右ふくらはぎを押さえて座り込んでしまう。このままプレー続行不可能となりピッチをあとにして、前半36分にMF守田英正が投入された。

 MF遠藤航とのコンビで好プレーを見せていた旗手だが、ここで無念の負傷交代。英紙「イブニング・スタンダード」も「旗手にとって悲しい瞬間」と速報している。

 試合は日本が1点のリードを保ち、ハーフタイムを迎えている。

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