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サウジが後半開始33秒の電光石火弾 韓国は先制を許す苦しい展開
後半1分にサウジFWラディフが先制ゴール
アジアの代表チームナンバーワンを決めるアジアカップは、1月30日に決勝トーナメント1回戦でサウジアラビアと韓国の優勝候補対決が実現。後半開始から33秒の電光石火弾でサウジアラビアが先制した。
両チームが5バックを採用して膠着したゲームは前半を0-0で終了。そして、後半は韓国のキックオフでスタートしたがサウジアラビアボールに。左サイドから中央へ入れたパスをMFサレム・アル・ドサリがフリックして最終ラインの背後に流し込むと、走り込んだFWアブドゥラ・ラディフが蹴り込んで先制した。
後半開始から33秒での一撃でサウジアラビアが先制に成功。韓国は16強で敗退の危機に立たされた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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