森保監督が会見に出席

　森保一監督は1月30日、アジアカップ決勝トーナメント1回戦バーレーン戦に向けて公式会見に出席した。現地時間午後0時半スタートとされていた会見が数分遅れてスタート。韓国メディアからインドネシア戦前の公式会見に続く“遅刻”を突っ込まれ、異例の公開謝罪をした。

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　会見の中で、韓国メディアから「アジア杯で会見への遅刻は2度目だが、理由があるか」と問われた指揮官。質問に苦笑しながらも異例の謝罪をした。

「すみません。私の時間の管理ができていないので、みなさんに申し訳ないと思います。すみません。今後気を付けたいと思います」

　現地時間では午前10時半から練習がスタート。10時から約30分間のミーティング、練習は1時間半ほど行い、終わったのは午後0時前だった。練習場から会見場までは車で約20分。会見の時間はAFCサイドの決定もあり動かせず、ギリギリのスケジューリングとなっている。

　そのなかで、初戦は早めに来たものの「時間調整をしたら逆に遅れています」と“弁明”。一緒に会見に出席したMF久保建英も思わず笑顔を見せていた。