久保建英、海外記者からの「久しぶりの質問」に笑顔で感謝「ちょっと退屈していたので」
1月30日の前日会見に出席
日本代表は1月31日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦する。30日の前日会見に出席したMF久保建英は、アジアでの戦いに関して「懐かしさもあるし、問題ないと思う」と、年代別代表からの経験に自信を覗かせた。
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日本はグループリーグ初戦でフィリップ・トルシエ監督率いるベトナムに4-2で勝利。続く第2戦でイラクに1-2と敗れたが、第3戦でインドネシアを3-1で下し、D組2位通過で決勝トーナメントに駒を進めた。
インドネシア戦から中6日、1月31日には韓国を抑えてE組1位通過を果たしたバーレーンと対戦するが、前日会見に出席した久保は、最後に海外メディアから「キャリアを通してヨーロッパの複数クラブでプレーしているが、アジアでの戦いでの違い、自分自身の力をどう還元するか」との質問を受けると、同席した森保一監督への質問が多かったこともあり、「久しぶりの質問ありがとうございます。ちょっと退屈していたので」と笑顔を見せて答えた。
「アンダーの世代からアジアの大会は経験しているので、新鮮さや慣れない感じはなく、アンダーの相手とA代表とやっているような感じので、懐かしさもあるし、問題ないと思う」
U-15時代から年代別の日本代表を経験してきた久保。2017年にはU-17ワールドカップ(W杯)とU-20W杯、19年にU-19アジアカップとU-23アジアカップ予選、2021年に東京五輪、22年にカタールW杯と国際舞台の経験は豊富だけに、アジアとの戦いにも自信を覗かせていた。
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