「カウンターは避けたい」 久保建英、バーレーン戦は「相手の出方を見ている余裕はない」
1月30日の前日会見に出席
日本代表は1月31日、アジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦する。30日の前日会見に出席したMF久保建英は、バーレーン戦に向けて「ノックアウトステージなので相手の出方を見ている余裕はない」とし、自分たちから仕掛けていくことを誓った。
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日本はグループリーグ初戦でフィリップ・トルシエ監督率いるベトナムに4-2で勝利。続く第2戦でイラクに1-2と敗れたが、第3戦でインドネシアを3-1で下し、D組2位通過で決勝トーナメントに駒を進めた。
インドネシア戦から中6日、1月31日には韓国を抑えてE組1位通過を果たしたバーレーンと対戦するが、前日会見に出席した久保は「ノックアウトステージなので相手の出方を見ている余裕はない。立ち上がりから敵陣で支配するなりプレスするなり、仕掛けていきたい」と語ったうえで、注意点なども挙げている。
「イラク戦のようなカウンターは避けたい。立ち上がり5分、10分で僕たちの武器であるプレッシャーをかけたい。イラク戦で似たような相手と対戦して経験があるし、映像を見て戦術共有もできているので問題ないと思う」
“負けられない戦い”で久保がどのようなプレーを見せるのかにも注目が集まる。
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