札幌が5年ぶりのJ1へ新体制を発表! 兵藤は6番、“タイのメッシ”は18番に決定
7月に選手登録予定のチャナティップも含め32選手の編成に
今季J1に5年ぶりに復帰するコンサドーレ札幌は14日、2017シーズンのコーチングスタッフと選手の背番号を発表した。
同日に札幌で新チームお披露目イベント「北海道コンサドーレ札幌キックオフ2017」を開催し、今季の所属メンバーを紹介。主な新加入選手では、横浜F・マリノスから獲得したMF兵藤慎剛が6番、ベガルタ仙台から完全移籍のFW金園英学が22番、サガン鳥栖から獲得したMF早坂良太が26番をつけることになった。
また、7月に選手登録予定の“タイのメッシ”ことタイ代表MFチャナティップは、昨年9月のワールドカップ・アジア最終予選の日本戦でもつけていた18番に決定。チャナティップも含めて、全32選手の編成となった。
チームは16日から2月6日まで、寒さの厳しい札幌を離れて沖縄県金武町で1次キャンプをスタート。2月9日からは熊本県熊本市に場所を移して2次キャンプに突入する。J1復帰初戦となる2月25日の第1節は敵地での仙台戦、ホーム開幕戦となる3月11日の第2節はセレッソ大阪と対戦とする。
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