セルビア人FWチャヴリッチが鹿島に期限付き移籍で加入「日本についてはすべての情報がポジティブ」
クラブが公式発表
鹿島アントラーズは1月29日、FWアレクサンダル・チャヴリッチがSKスロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)から期限付き移籍で加入することを発表した。
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セルビア出身のチャヴリッチは、1994年生まれの29歳。身長186センチを誇り、これまでFKバナト・ズレニャニン(セルビア)、OFKベオグラード(セルビア)、ヘンク(ベルギー)、オーフスGF(デンマーク)、SKスロヴァン・ブラチスラヴァ(スロバキア)でプレーしてきた。
チャヴリッチは1月29日に宮崎キャンプ中のチームに合流し、30日から練習に参加予定だという。
■アレクサンダル・チャヴリッチのコメントは以下のとおり。
「日本のビッグクラブである鹿島アントラーズの一員になることができ、とても興奮していますし、ハッピーです。この移籍に関して粘り強く交渉してくれたクラブにとても感謝しています。日本サッカーのレベルの高さはヨーロッパでも十分に知られていますし、フットボールの人気が非常に高いということも各方面から聞いています。
日本については、すべての情報がポジティブなものばかりです。だからこそ、アントラーズで新たな挑戦をする決断をしました。アントラーズはタイトルを最も勝ち取ったクラブであり、サポーターの皆さんの期待が非常に高いことも理解しています。ここ数年タイトルから遠ざかっていますが、全力を尽くしてチームの勝利に貢献し、タイトル獲得という目標を達成したいと思っています。皆さん、一緒に戦いましょう!!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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