大怪我からの復帰を目指すネイマールに異変

　ブラジル代表FWネイマールは現在、昨年に負った大怪我からの復帰を目指すなか、現役アスリートらしからぬ“激太り体型”を晒して話題に。海外メディアは「彼に何が起きたのか？」と報じるなど、その近影が反響を呼んでいる。

　ネイマールは昨年10月18日に行われたワールドカップ（W杯）南米予選ウルグアイ戦（0-2）で負傷。11月2日に左膝の前十字靭帯と半月板の手術を受け全治8か月の重傷と診断され、今季中の復帰は絶望視されている。

　現在リハビリに努めるなかで、衝撃の近影で話題をさらった。母国の英雄ロマーリオ氏の58歳の誕生日を祝う席に現れたネイマール。顎付近に髭を蓄えたその姿はふっくらと膨れ上がり、その体型は“引退後”を彷彿させる。

　ネイマールの近影を捉えた画像がSNS上などで出回ったなかで、南米チリメディア「EN CANCHA」は「彼に何が起きたのか？　ネイマールの驚くべき肉体的変化」と見出しを打ち“激太り体型”に注目。「ウルグアイ戦を最後に見られて以来、彼の肉体的な変化は驚くべきものだ」と、衝撃を持って伝えている。

　ネイマールのふっくら体型はこれまでも度々話題に。オフシーズンにはその不摂生ぶりによる体型変化がクローズアップされることもあったなかで、今回も海外メディアによる格好のターゲットとなっていた。