「素敵」 元清水FWが古巣サポーターの“粋な声かけ”を称賛で注目「胸熱な光景」
相模原FW瀬沼が清水サポーターに感謝
J3のSC相模原は1月28日、J2清水エスパルスと練習試合(45分×3本)を行い、1-4(0-1、0-1、1-2)で敗れた。かつて清水に所属していた相模原FW瀬沼優司が、古巣サポーターの“粋な行動”に感謝と称賛の言葉を述べている。
清水の三保グラウンドで行われた練習試合は、清水が3本ともリードして終える形となり、相模原は3本目にブラジル人FWブルーノ・サントスが1ゴールを返すのみにとどまった。
そのなかで、筑波大を卒業後、2012、13、14年に清水でプレーした相模原FW瀬沼が、自身の公式X(旧ツイッター)に「熱く素敵なサポーター! 素晴らしい環境! 静岡のサッカー文化! エスパルスを離れ時が経過しましたが、スタンドから声をかけてもらえて本当に嬉しかったです。一緒に戦った仲間やお世話になった方々とたくさん挨拶ができました。今シーズンも陰ながら応援しております。そして、自分も頑張ります!」と綴った。
瀬沼に対し、古巣清水のサポーターから声をかけられたという。瀬沼自身も清水の選手1人1人に礼儀正しく挨拶していた姿が捉えられている。
これには、ファンから「せぬーに『おかえりなさい!』の気持ちが届いたようで嬉しい」「これは嬉しい。セヌありがとう」「お声がけしてくれた清水サポも素敵!」「胸熱な光景でした」といったコメントが寄せられていた。
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