Jリーグ公式が日本代表・森保監督の現役時代をプレイバック

　森保一監督率いる日本代表は、カタールで開催されているアジアカップでグループリーグ2位通過を果たし、1月31日には決勝トーナメント1回戦でバーレーン代表と対戦する。注目の一戦を前にJリーグ公式では森保監督の現役時代をプレイバックし、「スーパーゴール3連発」として紹介している。

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　2018年から日本代表チームを指揮する森保監督の現役時代は、長崎日本大学高校を卒業後の1987年にマツダ（現サンフレッチェ広島）へ加入。1992年には日本代表に初選出され、翌年にはアメリカ・ワールドカップ（W杯）アジア予選で「ドーハの悲劇」を経験している。その後も広島でプレーし、1998年には京都パープルサンガ（現京都サンガF.C.）へ期限付き移籍。1999年から再び広島に戻って3シーズンプレーした。2002年からベガルタ仙台へと籍を移し、2003年を最後に現役生活を終えた。

　Jリーグ公式X（旧ツイッター）では「日本代表監督の現役時代をプレイバック！」と紹介し、公式YouTubeチャンネルでは「【日本代表監督の現役時代】森保監督 スーパーゴール3連発」と映像も公開。ペナルティーエリア外から放った豪快な左足ミドル、タイミング良く合わせたヘディング弾、右足でニアサイドを撃ち抜いた一撃が収録されている。

　ファンから「めっちゃいいゴール！」「膝下の振り早い」「なんて選手だ」「今の日本代表に欲しいタイプ」など称賛の声が上がっていた。

　13年ぶりにアジアの頂点を目指す日本代表。酸いも甘いも知る指揮官に率いられたチームはバーレーンを撃破し、優勝へとまた1つ駒を進めることができるだろうか。