正式ユニより好評!?「公式戦でも使えばいいのに」 “全身黒”に反響「気持ちもキリっと」
トレーニングマッチで宮崎と対戦
J1鹿島アントラーズは1月27日、J3テゲバジャーロ宮崎とトレーニングマッチを行った。鹿島の公式SNSで選手たちのプレーシーンが公開されたなか、この試合で着用された黒ユニフォームに注目が集まっている。
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鹿島は昨季、14勝10分10敗のリーグ5位でシーズンを終えた。岩政大樹前監督から、ランコ・ポポヴィッチ監督にバトンタッチし、常勝軍団の復活を目指すシーズンを迎える。
オフ期間には、DF昌子源やMF荒木遼太郎、MFディエゴ・ピトゥカらがチームを離れたなか、MFギリェルメ・パレジら計4選手を獲得。さらにMF柴崎岳が10番を背負い、チームの主将に就任するなど、既存戦力らの活躍にも期待が高まる。
1月9日から新チームが始動し、23日から宮崎県でキャンプをスタートさせた鹿島。27日には地元クラブの宮崎と45分間のゲームを2本と、30分間のゲームを行い、鹿島が2-1で勝利。新加入のパレジと、来季トップチーム昇格が内定しているFW徳田誉(鹿島ユース)がゴールを決めた。
そんななか、鹿島の公式X(旧ツイッター)が「黒を身にまとい、気持ちもキリっと締まります」とコメントを添えて試合中の様子が公開すると、練習試合で着用された黒ユニフォームに「黒ユニやっぱりいいなあ」「このユニ好き」「公式戦でも使えばいいのに」「黒ユニ販売してください」など反響のコメントが寄せられていた。
ポポヴィッチ監督の下、新たなスタートを切った鹿島は2月23日にJ1リーグ第1節名古屋グランパス戦(アウェー)で新シーズンの開幕を迎える。
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