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開催国カタールが「俊輔→名波弾」を彷彿? デザインされた一撃に反響「信じられない」
カタール主将FWアル=ハイドゥースが圧巻ゴール
カタール代表は1月22日、アジアカップのグループリーグ第3戦で中国と対戦し、1-0で勝利した。この試合の決勝ゴールとなったFWハサン・アル=ハイドゥースがデザインされたコーナーキック(CK)から決めた一撃が反響を呼んでいる。
試合は0-0のまま推移した後半21分、FWアクラム・アフィーフが左からのCKでキッカーを務めると、ペナルティーアーク付近にクロスボールを供給。これにアル=ハイドゥースが右足ダイレクトで合わせると、強烈なシュートがゴールネットを揺らした。
デザインされたCKから決まった一撃が決勝ゴールとなり、開催国カタールが3試合5ゴール0失点の3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
そんななか、英紙「デイリー・メール」では、「カタール代表キャプテン、アジアカップでコーナーキックから信じられないボレーシュートを決める」と見出しを打ち、アル=ハイドゥースのゴールをレポート。記事内では「ビューティフルな一撃」と称賛された。
そして、スポーツチャンネル「DAZN」でゴールシーンが公開されると、「大会ベストゴールになりそう」「納得のベストゴラッソ」「エゲツないゴール」「漫画みたい」「ウイニングイレブンやん」など、反響の声が上がった。
なかには、「中村俊輔→名波浩のゴールを思い出す」といった、2000年のアジア杯準々決勝イラク戦で中村俊輔氏のフリーキックから名波浩氏が合わせたボレーシュートを彷彿とさせるようなコメントも寄せられた。
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