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まるでレスラー? 異国で“激太り”の英クラブ保有MFに海外驚き「アスリートに見えない」
ガラタサライへレンタル中のエンドンベレに海外メディアも注目
イングランド1部トッテナムからレンタルでトルコへと渡った選手の体型変化が大きな話題を呼んでいる。海外メディアも「サッカー選手ではなく、レスラーのよう」「ピッチを横切るのに必死」と言及した。
現在27歳のタンギ・エンドンベレは、母国のアミアンSCでトップリーグデビュー後、オリンピック・リヨン、トッテナムとキャリアを歩む。2022年以降はトッテナムより古巣のリヨン、イタリア1部ナポリへとレンタルされたのち、23年夏にトルコ1部ガラタサライへとローンで加入した。
そしてこのほど、トッテナム時代に比べて大きく変貌した体型に注目が集まっている。世界のサッカー情報を発信している「Out Of Context Football」が取り上げ話題に挙がると、英紙「デイリー・メール」も「ピッチを横切るのに必死で、体重が増えたように見える」と変化を報じている。
同紙は「スパーズ(トッテナム)のボス、アンジェ・ポステコグルーも、彼のフィットネスに関する問題を今シーズン開幕前に指摘していた。定期的にフィットネスに苦しんできたエンドンベレにとってガラタサライは、スパーズに移籍した後の4つ目のレンタル先クラブとなっている」と、過去に体重増加を指揮官に問題視された事実にも触れた。
また、コソボメディア「telegrafi」も「エンドンベレはサッカー選手ではなく、レスラーに似ている。アスリートには全く見えない」と驚きとともに報じている。エンドンベレの激太りは、海外でさらに反響が広がっているようだ。
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