なでしこピンクユニで大技披露! 元フリースタイル世界女王に脚光「美しい」「器用さが別次元」
桜色のユニフォーム姿でリフティング技を披露
2021年フリースタイルフットボールの女子世界チャンピオンであるリア・ルイスさんが、自身の公式インスタグラムを更新。なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)のアウェーユニフォームを着用しリフティング技を披露した姿に反響が広がっている。
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イギリス生まれのルイスさんは、2010 年から 18 年までダンサーとして活動。その後、フリースタイルフットボール(サッカーのリフティングやドリブルなどの技術を魅せるパフォーマンスに昇華させたエンターテインメント)に挑戦し始めた。
フリースタイルフットボール界で最も権威のある世界大会「Red Bull Street Style(RBSS)」の21年大会では、英国代表として女子部門で優勝を経験。23年のオーストラリア&ニュージーランド共催の女子ワールドカップ(W杯)においてアンバサダー兼トロフィーツアーの専任スキルコーチを担当している。
今回はそんなルイスさんが、なでしこジャパンのアウェー用ユニフォーム姿を披露。昨年の女子W杯でFIFA(国際サッカー連盟)公式が選んだ「秀逸デザイン5選」にも選ばれた桜色のグラデーションを用いた一着を身にまとい、さまざまな大技リフティングにチャレンジしている。
お洒落なリフトアップから太ももにボールを挟み側転、ボールを落とさず逆立ちなどアクロバティックな技を連発。ボールを足で跨ぐ技も披露し、最後は手でキャッチして笑顔を見せた。
この大技の連続にSNS上でも「ファンタスティックだ!」「素晴らしい」「日本代表のユニフォームを着てくれてありがとう!」「プロフェッショナル」「美しい」「器用さが別次元」といった絶賛の声が挙がっている。
また、アメリカの世界的シンガーソングライターの息子であるギタリストのロイ・オービソン・ジュニアもこの投稿に反応。見事な足技に国内外で反響が広がっていた。