ガラタサライへローン移籍のエンドンベレ、現在の容姿が話題に

　イングランド1部トッテナムの保有選手で、現在はトルコ1部の名門ガラタサライへローン移籍中のフランス人MFが、思わぬ形で脚光を浴びている。SNS上では現役選手らしからぬ激太り体型が話題を呼び、ファンからは「嘘だろ」「今こんな太ってるの？」などと驚きの声が寄せられている。

　体型の変化で注目を浴びたのは、27歳のタンギ・エンドンベレだ。母国のアミアンSCでトップリーグデビュー後、オリンピック・リヨン、トッテナムと渡り歩き、2022年以降は古巣のリヨン、イタリア1部ナポリ、そして現在のガラタサライと、それぞれレンタル移籍でプロキャリアを歩んでいる。

　そんなエンドンベレの近影は、トッテナム時代に比べて大きく変貌。体型はひと回りほど太った印象で、世界のサッカー情報を発信している「Out Of Context Football」の公式X（旧ツイッター）が比較画像を投じると「激太り」「スナイデル、ナスリと同じ太り方」「今こんな太ってるの？」「嘘だろ」といった驚きが広がった。

　2019年にクラブ史上最高額の移籍金でトッテナムに加入したエンドンベレだが、当時からオーバーウェイトの問題が指摘され、結局ローンで放出され現在に至る。現役選手らしからぬトルコでの体型を見る限り、フィットネスにまつわる“悪癖”はいまだにつきまとっているようだ。