川崎、ホームタウン“100周年”祝福の新ユニに反響「ポップでいい」「ライオンズのようにも」
1月20日の新体制発表会でベールを脱ぐ
川崎フロンターレは1月20日に新体制発表会見を実施。ホームタウンである川崎市の市制100周年を祝うオリジナルデザインが注目を集めている。
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昨季リーグ8位(14勝8分12敗)だった川崎はMFジョアン・シミッチとFWレアンドロ・ダミアンのブラジル人選手2人が契約満了で退団。DF登里享平がセレッソ大阪、DF山根視来が米メジャーリーグサッカー(MLS)のLAギャラクシーへ移籍するなど、選手の入れ替わりが激しいオフとなった。
DFジェジエウ、FWバフェティンビ・ゴミス、FWマルシーニョとは契約更新したなか、昨季サンパウロに所属していたFWエリソンを完全移籍で獲得。さらにバイーアからMFパトリッキ・ヴェロン、ゴイアスからMFゼ・ヒカルドを加えた。
そのなかで、川崎は1月20日に新体制発表会を実施。2024年シーズンの新ユニフォームも発表された。クラブによれば、ホームタウンである川崎市の市制100周年をセレブレイトするオリジナルデザイン。「2014年の市制90周年のユニフォームデザインをオマージュし、川崎市の市章を配置したチェック柄を全面に採用。首元と袖口には川崎市のロゴマークで使用されている赤、緑、青の3色のボーダーを配置。ホームタウンである川崎市とともに未来へ前進するクラブの姿勢を表現したデザイン」としたという。
川崎がクラブ公式X(旧ツイッター)で、「川崎の100年を背負い、これからの川崎の歴史を共に作る、𝟮𝟬𝟮𝟰 𝗦𝗘𝗔𝗦𝗢𝗡 𝗨𝗡𝗜𝗙𝗢𝗥𝗠」と動画を公開すると、ファンからは「すごくかわいい」「とても格好いい」「ポップでいい感じ」「めちゃ気に入った」「ライオンズのようにも見える」といった声が上がっていた。