森保ジャパンは「徐々に完全体へ」 久保建英のイラク戦先発に韓国注目「帰ってきた」
久保はベトナム戦で途中出場
森保一監督率いる日本代表は、1月19日にアジアカップのグループリーグ第2戦でイラクと対戦する。MF久保建英が今大会初スタメンに名を連ね、韓国メディアも注目している。
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1月14日に行われたグループリーグ第1戦、日本はフィリップ・トルシエ監督率いるベトナムに手を焼きながらも、MF南野拓実の2ゴール、MF中村敬斗、FW上田綺世の得点で4-2と勝利した。
公式戦11連勝を目指すイラク戦、森保監督は守護神と最終ライン、ボランチをベトナム戦から変更せず。2列目は久保、南野、MF伊東純也が並び、1トップにはFW浅野拓磨が入ると見られる。
ベトナム戦は途中出場でアシストを記録していた久保。今大会初スタメンとなり、韓国メディア「xportsnews」は「久保が帰ってきた」と見出しを打ち、「森保監督率いる日本代表が徐々に完全体へ。看板スターの久保建英がスタメンに名を連ね、イラク戦に臨む」と伝えた。
MF三笘薫はベトナム戦に続いてベンチ外、DF冨安健洋はベンチスタートだが、久保の先発復帰には海外メディアも注目していた。
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