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韓国キム・スンギュ、靭帯断裂→まさかの離脱に母国悲鳴…「最悪のニュースに直面」
18日の練習中、右膝の前十字靭帯断裂
アジアカップで優勝候補の一角に挙げられる韓国代表は、守護神のGKキム・スンギュが右膝の靭帯断裂により、緊急離脱が決定。正GKに起こった緊急事態に、韓国メディアも「最悪のニュースに直面」と悲鳴を上げている。
韓国メディア「inter football」によると、大韓サッカー協会は1月19日、今大会で正守護神となっていたGKキム・スンギュが18日の練習中、右膝の前十字靭帯断裂の大怪我を負ったことを発表。チームからの離脱が決定したことも合わせて公にされた。
33歳のキム・スンギュは、柏レイソルやヴィッセル神戸でのプレー経験があり、現在はアル・シャバブに所属。ユルゲン・クリンスマンから絶大な信頼を置かれていたなかで、1960年以来のアジアカップ制覇に向けて、思わぬ事態に直面した。
同メディアは「最悪のニュースに直面」「64年ぶりにアジアカップ優勝に向かっていたTEAMクリンスマンが、『負傷』という悪材料に直面した」と、今後への懸念を示した。