アジア杯2戦連続スタメンの南野、“ゴン中山”に並ぶ通算21ゴール目に期待

日本代表の南野拓実【写真:2024 Asian Football Confederation (AFC)】
日本代表の南野拓実【写真:2024 Asian Football Confederation (AFC)】

2024年は2戦3発中

 森保一監督率いる日本代表は、1月19日にアジアカップのグループリーグ第2戦でイラクと対戦する。2試合連続でスタメンとなったMF南野拓実は通算21ゴール目に期待が懸かる。

 1月14日に行われたグループリーグ第1戦は、フィリップ・トルシエ監督率いるベトナムに手を焼きながらも、南野の2ゴール、MF中村敬斗、FW上田綺世の得点で4-2と勝利した。

 重要なイラクとの一戦、ベトナム戦からスタメン2人が入れ替わったなか、南野は2試合連続でスタメンに名を連ねた。これまで国際Aマッチ53試合に出場(うち先発38試合)して20得点を記録している南野。イラク戦で得点すれば、通算21ゴールで元日本代表FW中山雅史氏に並ぶ。2024年は2戦3発中と好調なだけに、期待が懸かる。

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