磐田のクラブアンバサダーに脚光

　2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回は「FIFA（国際サッカー連盟）公認美女サポ」と話題を集めた日本人女性に脚光を当てる。J1ジュビロ磐田のクラブアンバサダーも務める姿には大きな注目が集まった。

　カタール・ワールドカップ（W杯）を現地観戦し、「FIFA（国際サッカー連盟）公認美女サポ」と話題を集めたのはタレントでガールズバンド「PARADOXX」でドラムを務めるSHONOさんだ。自らスペイン1部レアル・マドリードとJ1磐田のファンであることを公言。2023年からは磐田のクラブアンバサダーも務める。

　同アンバサダーにはSHONOさんのほかにシーズンソング担当アーティストのスピラ・スピカ幹葉さん（新シーズンソングも続投）、女優の田中真琴さん、こんちゅうクン（北野伸雄さん）など計5人（1つはグループ）が採用されている。

　SHONOさんは昨季開幕戦、自身の公式SNSでクラブアンバサダー就任式について投稿。「ジュビロクラブアンバサダー就任式、キックインセレモニーありがとうございました」と綴り、SHONOさん、幹葉さん、田中さんの3人で並んだ貴重カットも公開している。

　またJ1昇格を決めたのちに開かれた23年12月10日のファン感謝デーでも、“ジュビロクラブアンバサダー”の豪華面々が再度集合。磐田のマスコットであるジュビロくんとジュビィちゃんらとともに撮った集合ショットがクラブ公式より公開され、SHONOさんもサンタクロース姿の横内昭展監督とともに笑顔の写真もアップしている。

　ファンも「ジュビロの女神」「マジで可愛い」「メチャカワ」「目力はんぱない」「スタジアムで会いたいなー」といったコメントで反応。昨季は横内監督を招致し、昇格を勝ち取った磐田。J1の舞台でも、選手とともにクラブアンバサダーの活躍にも期待だ。