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元バルサFWの“ぽっこりお腹”が「衝撃的」 2018年に現役引退…「人生を楽しんでいる」【23年厳選トピック】
現在は母国カメルーンサッカー連盟の会長を務める
2023年のサッカー界では数々の衝撃シーンがあったなか、今回は元カメルーン代表FWサミュエル・エトー氏の変貌ぶりにフォーカスを当てる。引退から約5年半…現在の姿に注目が集まった。
1997年にスペイン1部レアル・マドリードに加入したエトー氏はレガネスやエスパニョール、マジョルカへのレンタルを経て、2004年にバルセロナへ移籍。ラ・リーガやUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の優勝に貢献した。
その後、イタリア1部のインテルやイングランドのチェルシー、エバートンなどで活躍。晩年はカタールSCでプレーしていたなか、18年8月に現役引退を表明した。現在は、母国カメルーンサッカー連盟の会長を務めている。
そんなエトー氏は昨年8月、ウクライナの復興支援を目的としたチャリティマッチ「Game4Ukraine」に出場。現れたエトー氏の変貌ぶりが注目を集めた。このチャリティマッチは、ロシアのウクライナ侵攻によって被害を受けた施設やインフラの再建を支援するための募金活動として開催。現れたエトー氏のお腹が大きく膨らんでいる事実を、海外紙は見逃さなかった。
スペイン紙「マルカ」は「チャリティマッチでのサミュエル・エトーの衝撃的な画像……すごい変化」と報道。現役時代の姿からは遠くかけ離れた一枚の画像にファンも「彼は人生を楽しんでいるね」「ひょうたん」さらには英語の“Eat(食べる)”の単語と掛け合わせ「Eato」とコメントするものもいた。
アフリカ・ネーションズカップに参加している母国のカメルーン代表は、初戦でギニア相手に1-1とドロー。ウクライナメディア「Sports Brief」は「エトー氏、カメルーン対ギニアのドロー開幕戦を見て不満の表情」と、スタンドで観戦するエトー氏の姿を報じている。母国連盟の会長としての責務を全うするエトー氏は、第2のサッカー人生でどんな活躍を見せてくれるだろうか。