神戸、黒グラデ採用の24年新ユニデザインに反響 「カッコイイ」「黄金のバッチがより輝く」
左裾から右肩にかけて黒へと変わるドットグラデーション柄を採用
ヴィッセル神戸は1月16日、2024年シーズンのユニフォームデザインを発表。クリムゾンレッドから黒へと変わるグラデーションが特徴の新デザインに注目が集まっている。
神戸は昨季、22ゴールで得点王&シーズンMVPも輝いたFW大迫勇也、10得点10アシストを記録したFW武藤嘉紀を中心に21勝8分5敗の成績を残し、創設29年目で待望の初優勝を掴んだ。
リーグ連覇を目指す神戸は1月16日、新シーズンのユニフォームデザインを発表。左裾から右肩にかけて黒く深い色へと変わるドットグラデーション柄を採用し、「想いを込めた一つ一つの声が、トモニ歩んできたその一歩一歩が、重なり合い、一つになることで揺るぎない確固たる決意へと変わる様を表現」しているという。
ユニフォーム中央には今シーズンもホームタウンの神戸をモチーフにしたデザインを配置。3度目となる神戸からアジアへの挑戦をファン、サポーターの想いを結集させて戦う。
神戸のクラブ公式X(旧ツイッター)でデザインが公開されると、ファンから「シンプルにカッコイイ」「黄金のJバッチがより輝く」「相手に恐怖を与えるような漆黒」「黒は強いイメージしかない」「クリムゾンレッド感ない」など、さまざまな声が上がっていた。
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