日本4点目後のピッチで「おんぶしてる!」 上田に駆け寄った久保の行動にSNS熱視線
久保は出場約1分でゴールをアシスト
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日本代表は現地時間1月14日、アジアカップ初戦でベトナム代表と対戦し、4-2で勝利した。この試合でMF久保建英が途中出場からFW上田綺世のゴールをお膳立てしたなか、ゴール後に見せたワンシーンが注目を集めている。
日本はは前半11分にMF南野拓実が先制ゴールを決めるも、同16分、33分とセットプレーから失点を許し、1点を追う展開に。しかし、同45分に南野が同点ゴールを決めると、同アディショナルにはMF中村敬斗が豪快なミドルシュートを沈めて前半のうちに逆転に成功した。
そして3-2のまま迎えた後半40分、途中出場の久保はペナルティーアークでMF堂安律からボールを受けると、すっと前を向き、上田にラストパス。このボールを受けた上田が力強いシュートでゴールネットを揺らし、ダメ押しの一撃が決まった。
上田がゴールを決めると、アシストした久保は上田の背中に飛び乗りおんぶ状態に。アジアカップ2023公式X(旧ツイッター)で2人が笑顔を見せたワンシーンが公開されると、「この久保くん可愛い」「この無邪気な感じのくぼとあやせが可愛い」「おんぶしてるのいいな!」「なんだこのかわいいショット」「いい写真だね〜」「おんぶタケ」など、反響のコメントが寄せられた。
途中出場から1分でゴールに関与した久保。怪我の状態が懸念されていたなか、不安を一蹴するワンプレーでチームに勝利をもたらした。