前半16分に同点弾を被弾

　森保一監督率いる日本代表は1月14日、アジアカップ・グループリーグ初戦のベトナム戦に臨み、前半11分にMF南野拓実が先制ゴールを奪ったが、5分後にセットプレーから同点ゴールを許した。海外ファンは、ベトナムの即座の反撃に盛り上がりを見せている。

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　日本は前半11分、コーナーキックにファーサイドでDF板倉滉が関わり、こぼれ球をDF菅原由勢がシュート。これがさらにこぼれたところを南野が冷静に押し込んだ。

　しかし前半16分、逆にベトナムの左コーナーキックをニアサイドで合わせられると、ヘディングシュートはGK鈴木彩艶の頭をふわりと越えてゴールへ。あっという間の同点ゴールで試合は振り出しに戻った。

　アジアカップ公式X（旧ツイッター）は「ベトナムが即反撃」と速報すると、海外ファンからは「信じられない」「なんてゴールだ」「素晴らしいゴール」「ワォ、いいぞ」「ワンダーゴール」といった声が上がっていた。