森保ジャパン、南野弾で先制もCKから失点… アジアカップ初戦、トルシエ率いるベトナムと対戦
アジアカップのグループ初戦でベトナム代表と激突
日本代表は1月14日にアジアの代表チームナンバーワンを決めるアジアカップの大会初戦、ベトナム戦に臨み前半11分にMF南野拓実が先制ゴールを奪ったが、5分後にセットプレーから同点ゴールを許した。
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日本代表は2011年大会以来の優勝を狙うピッチに立つと前半11分、コーナーキックにファーサイドでDF板倉滉が関わり、こぼれ球をDF菅原由勢がシュート。これがさらにこぼれたところを南野が冷静に押し込んだ。
2000年大会を制した当時、日本代表を率いたフィリップ・トルシエ監督が率いてアップセットを狙うベトナムに対し、セットプレーから先制ゴールを奪った。
しかし前半16分、逆にベトナムの左コーナーキックをニアサイドで合わせられると、ヘディングシュートはGK鈴木彩艶の頭をふわりと越えてゴールへ。あっという間の同点ゴールで試合は振出しに戻った。