日本代表“10番”がスーツ&サングラスで「大物感増し増し」 笑顔に反響「カッコいい」【23年厳選トピック】
10番を背負いアジア杯の初戦へと挑む
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2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回は日本代表MF堂安律(フライブルク)の注目を集めた装いに脚光を当てる。
現在はドイツ1部フライブルクでプレーしており、今季ここまで公式戦24試合で3ゴール4アシストをマークしている堂安。昨年25歳を迎えた左利きのアタッカーは、1月14日にベトナムとの初戦を迎えるアジアカップのメンバー入り。5年前の2019年UAE(アラブ首長国連邦)大会では、準々決勝ベトナム戦(1-0)で1ゴールを挙げるなど活躍している。今回は“背番号10”を背負って、日本の5度目のタイトル獲得を狙う。
そんな期待を背負う堂安のスーツ姿に注目。2023年の代表戦でも活躍してきた堂安は、同年6月15日に行われた国際親善試合のエルサルバドル戦で1ゴールをマーク。6-0の快勝に貢献し、ここから日本は怒涛の10連勝(非公開ヨルダン戦を含む)の輝きを放った。
このエルサルバドル戦の会場のある愛知県への移動の際、堂安は日本代表用のスーツに、サングラス、笑顔を浮かべた様子が話題を呼んだ。自身の公式インスタグラムで公開された写真には、ファンも「大物感増し増し」「カッコいい」「スーツ姿もきまってる」「サワヤカ」「ステキ」と反応していた。
アジアカップの14日ベトナム戦を前には「いろんな経験をした上でここまできていますけど、今の自分が今までの自分の最高値」と自信を語った堂安。期待の懸かった大きな大会で、10番の躍動に注目が集まる。
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