ソシエダは「今季最悪のパフォーマンス」 現地紙の評価…「新鮮な刺激を与えた」若手2人とは?

“バスクダービー”で1-2敗戦
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間1月13日、ラ・リーガ第20節でアスレティック・ビルバオとアウェーで対戦し1-2で敗れた。アジアカップ参加のため日本代表MF久保建英を欠き、若手を多く起用したチームについて現地も「今季最悪のパフォーマンスを見せた」と報じている。
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“バスクダービー”と称される一戦で、試合はハイプレスをかけるホームチームに押される展開。前半30分と同40分にFWアレックス・ベレンゲルにゴールを決められ2点のビハインドを負う。ソシエダは後半43分にFWミケル・オヤルサバルのゴールでようやく1点を返すもタイムアップ。痛い敗戦となった。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」では敗戦のなかで得た好材料に言及。「アレックス・レミロ、久保、ウマル・サディクらを欠いたソシエダ。結果は敗れたが、若い選手たち、特にマグナセライアとオラサガスティがレアルに新鮮な刺激を与えた」と、ユース所属の22歳MFジョン・マグナセライアと昨夏トップへ昇格した23歳MFジョン・アンデル・オラサガスティへの評価を与えていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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