クラブが公式発表

　J2ブラウブリッツ秋田は1月14日、FW青木翔大が車両同士の接触事故を起こしたことを報告した。なお事故発生後、警察など関係各所に連絡の上事情を説明し、事故処理を含め対応済だという。

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　クラブの公表によると事故の発生は8日17時頃、秋田市寺内字神屋敷付近で青木の運転する乗用車が赤信号にて停止中の前方車両に追突する事故を起こしたという。前方信号及び、車両を確認し、停止しようとしたものの、路面凍結のためタイヤがスリップ。止まりきることができず、前方車両の後部に追突してしまったものと経緯を説明している。

　事故処理を含め対応済で、青木の乗用車と接触した車両の運転手は首の痛みを訴え、病院にて診察・治療を受けているという。クラブは「青木選手に対しては厳重注意を行い、今一度安全運転の徹底を指導いたします。ブラウブリッツ秋田では、交通事故の発生を防止するために、全選手・スタッフに対しての交通安全の指導を行ってまいります」と声明を発表している。