アジア躍進のJ2クラブ、新ユニフォームデザインが賛否 「カッコいい」「スパイダーマンみたい」

2024シーズンの新ユニフォームデザインを公式発表
J2のヴァンフォーレ甲府は1月13日、2024シーズンの新ユニフォームデザインを公式発表した。躍進を遂げた昨季を終え、さらなる進化を求めるクラブの新たな一着に「カッコいい」「スパイダーマンみたい」と反響が広がっている。
2022年の天皇杯で優勝し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に初参加した甲府。J2リーグは8位(18勝10分14敗)で終えたものの、下位カテゴリーからクラブ初のACL決勝トーナメント進出、グループ首位通過を決める躍動を見せた。
そんな甲府が、新シーズンのユニフォームデザインを発表。サプライヤーとしてミズノ株式会社と契約を締結し、「百花繚乱」をコンセプトの一着を公開している。クラブ公式によると「全体に散りばめられた武田菱(菱形四つを菱形に組み合わせたもの)は選手・スタッフ・サポーターを表し、さまざまな力が咲き誇り、ヴァンフォーレ甲府が躍進していく姿を表現」しているという。
SNS上でもこの新ユニフォームは話題となり、ファンも「スパイダーマンみたい」「カッコいい」「一瞬違いがわからなかった」「武田菱激推し!」「わるくない」といった声が上がっている。
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