磐田、元日本代表GK川島永嗣の加入を発表 2010年以来のJリーグ復帰
クラブが公式発表
ジュビロ磐田が1月12日、GK川島永嗣の加入を発表した。
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現在40歳の川島は2001年に大宮アルディージャでプロデビューを果たすと、名古屋グランパス、川崎フロンターレを経て10年7月にベルギーのリールセSKに移籍した。
その後、18年からフランス1部ストラスブールでプレーをしていたなか、昨季終了後にチームを退団。無所属が続いていたなか、今季J1を戦う磐田への加入が決定した。
日本代表の正GKとしても長く活躍し、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)、14年のブラジルW杯、18年のロシアW杯、そして22年のカタールW杯を経験。国際Aマッチ95試合を記録する守護神は、22年W杯後に代表引退を発表している。
川島のコメントは以下のとおり。
「皆さんこんにちは、川島 永嗣です。この度ジュビロ磐田に加入することになりました。ジュビロのユニフォームを着て、ピッチの上で皆さんに会えることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします」
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