森保ジャパンに朗報! 冨安健洋が全体練習に“初合流”、通常メニュー消化の瞬間キャッチ【現地発】
12日に開幕するアジアカップに向けてカタールで調整
森保一監督率いる日本代表は、1月12日に開幕するアジアカップに向けてカタールで調整を続けている。主力に怪我人が相次ぐなかで、DF冨安健洋(アーセナル)が初めて全体練習に合流。ピッチ上で身体を動かす瞬間を捉えた。
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カタールで行われる18回目のアジアカップには、24か国が参加。各国が6つの組に分かれてグループリーグを戦う。上位2チームと3位のうち成績上位4チームが決勝トーナメントに進出し、決勝は2月10日に行われる。
グループDの日本はベトナム、イラク、インドネシアと対戦。初戦のベトナム戦を14日に控えるなかで、左太ももなどの負傷で別メニュー調整だったMF久保建英が11日に全体練習に合流した。12日の練習ではさらなる“朗報”があった。
アジアカップに向けて別メニューでの調整を続けていた冨安がこの日、初めて全体練習に合流。シュート練習の直前で抜けたものの、途中までは笑顔を見せながら汗を流した。ほかのメンバーとともに通常メニューを消化する様子を、「FOOTBALL ZONE」の現地取材班が捉えた。
前日には左足首の負傷で室内トレーニングを続けていた三笘が、初めてピッチに登場。怪我を抱えていた選手たちのグループ初戦での起用は不透明ながら、大会開幕を目前に控え、明るい材料が届きつつある。