「初挑戦とは思えない」 名古屋GKランゲラックが書道、“守護神らしい”一字にSNS反響「御利益ありそう」
名古屋GKランゲラックが「守る」の文字をしたためた
J1名古屋グランパスは1月11日、元オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックとの契約更新を発表した。そんななか、公式SNSでランゲラックが書道に挑戦。「守る」と、守護神らしい文字をしたため、反響を呼んでいる。
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現在35歳のランゲラックはかつてドイツ1部ボルシア・ドルトムントでプレーし、元日本代表MF香川真司(セレッソ大阪)とも共闘。2018年に名古屋に加入し、正守護神として活躍。昨季は、6位(14勝10分10敗)フィニッシュだった名古屋でリーグ戦フル出場を果たした。
11日に新シーズンの契約更新が発表され、日本で7シーズン目を迎えるランゲラック。クラブ公式X(旧ツイッター)では、書道に挑戦し、日本語で新シーズンへの決意をしたためた。
書道初体験のランゲラックだが、華麗な筆さばきで「名古屋」「守る」など、漢字も交えた日本語をしたためた。大筆だけでなく、小筆では自らのサインを書くなど、腕前はまさに日本人だ。
書道初体験とは思えない筆さばきはファン・サポーターも驚きだったようで、コメント欄では「書き初め初挑戦とは思えない」「家に飾ると色んな事から守ってくれそう」「御利益ありそう」「流石のセンス」「ミッチ、今季も頼みます」など、多くの反響コメントが寄せられていた。
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