日本代表、久保建英が全体練習に合流 三笘、冨安、中山、前田が別メニュー調整【現地発】
ドーハで練習
日本代表は1月11日、ドーハでアジアカップの初戦グループリーグ・ベトナム戦(14日)に向けて練習を約1時間公開した。別メニュー調整が続いていたMF久保建英は全体練習に合流。MF三笘薫は練習開始から約1時間後にピッチに出てきて軽いジョギングを行った。DF冨安健洋、DF中山雄太は別メニューで体を動かした。
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晴天のドーハで、久保が戻ってきた。これまで左太ももの負傷で別メニュー調整が続いていたなか、練習に合流。公開されたボール回しや5対5などもプレーした。
一方で左足首を負傷している三笘はこの日からピッチに出てきての軽いジョギングなどで調整。FW前田大然は練習の途中から別メニューとなったが、JFA広報によると中山も含めて「特に怪我とかではなく、試合に向けてのコンディション調整」だという。
初戦に向けて徐々に森保ジャパンの状態も整ってきた。
(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)
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