森保ジャパン、“10試合負けなし”の強さにアジア杯公式も注目 「日本は感動を与える準備が整った」
非公開で行われたヨルダン戦に6-1で勝利
森保一監督が率いる日本代表は1月9日、非公開で行われたヨルダン代表とのトレーニングマッチで6-1と快勝した。14日にアジアカップ初戦を控える日本の好調ぶりを、大会公式も注目している。
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12日に開幕を迎えるアジアカップ。日本は通算5度目のアジア制覇を狙うなか、14日のグループリーグ初戦でベトナム代表と対戦する。すでに開催地カタールでトレーニングを積む日本は、9日にヨルダンとの非公開マッチを行った。
試合はMF中村敬斗(スタッド・ランス)、MF南野拓実(ASモナコ)らの得点で6ゴールを積み重ね、6-1で快勝。負傷中の三笘薫(ブライトン)、冨安健洋(アーセナル)、久保建英(レアル・ソシエダ)の出場はなかったなかで、大会直前にポジティブな結果を残している。
アジアカップ公式サイトでも、この結果を報道。「日本は感動を与える準備が整った」と、大会へ向けてコンディションを上げている日本に注目している。
「日本は火曜日、非公開の親善試合でヨルダンを6-1で下し、AFCアジアカップ・カタール2023の準備を見事に終えた。板倉滉、中村敬斗、南野拓実、浅野拓磨、前田大然らが奮闘し、森保監督を喜ばせる圧勝を収めた」
また、直近の試合を含め「ここ10試合負けなし、ここ4試合はいずれも5ゴール以上を決めている日本は、カタール2023で史上最高の5度目のAFCアジアカップ・タイトルを狙う」と、その強さにも触れていた。
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