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C・ロナウドに岡崎の相棒も… 英紙が“スターの登竜門”スポルティングの歴代ベスト11を特集
数多くのスター選手を発掘してきたスポルティング
ポルトガルの強豪スポルティング・リスボンは、これまで多くの「スターの原石」を発掘し、ビッグクラブへ輩出してきた。英メディア「Squawka」は、スポルティングの歴代ベストイレブンを特集している。
システムは4-1-2-3システムを導入。世界各国で活躍する選手が軒並み顔を揃えている。
守護神を務めるのはGKルイ・パトリシオ。下部組織からスポルティング一筋のパトリシオは、EURO2016ではポルトガル代表の正GKとして初優勝に貢献した。
最終ラインは右からサウサンプトンのDFセドリック・ソアレス、サウサンプトンのDFジョゼ・フォンテ、トットナムのMFエリック・ダイアー、マンチェスター・ユナイテッドのDFマルコス・ロホが並んだ。フォンテは今冬にビッグクラブへの移籍が騒がれている人気株。ダイアーはDFとMFを遜色なくこなし、イングランド代表でも主軸を担っている。
中盤の底にはスポルティングのMFウィリアム・カルバーリョが選出。24歳の有望株はEURO制覇のポルトガル代表でも存在感を光らせ、ビッグクラブからの関心を強めている。