J1を戦う町田、柏MF仙頭啓矢を完全移籍で獲得 「新たな歴史を刻めるよう、全身全霊でプレーします」
リリースで発表
新シーズンよりJ1で戦うFC町田ゼルビアは1月11日、柏レイソルからMF仙頭啓矢を完全移籍で獲得したことを発表した。
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29歳の仙頭は2017年に京都サンガF.C.に加入しプロデビューを果たす。3シーズンプレー後に横浜F・マリノスに完全移籍するも、定着できずに夏に京都へ期限付き移籍。その後サガン鳥栖、名古屋グランパスを経て昨季は柏でプレー。リーグ戦26試合に出場していたなか、新シーズンよりJ1で戦う町田への完全移籍が発表された。
柏へのコメントは以下のとおり。
「1年間という短い間でしたが、ありがとうございました。チームに貢献できず、個人的にも悔しい1年間でした。どんな状況でも、力強い声援を送ってくれたファン・サポーターの方々には本当に感謝しております。本当にありがとうございました」
町田へのコメントは以下のとおり。
「このたび、柏レイソルから加入させていただく仙頭啓矢です。まずは、昨年度J2優勝、J1昇格、本当におめでとうございます。素晴らしいクラブからオファーをいただけたことを誇りに思うとともに、心から感謝しております。FC町田ゼルビアで新たな歴史を刻めるよう、全身全霊でプレーしますのでよろしくお願いいたします」
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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