エリソンが初めてクラブハウス訪問、ゼ・ヒカルドとパトリッキ・ヴェロンと邂逅

　川崎フロンターレは1月10日、新加入のブラジル人FWエリソンが初めてクラブハウスを訪問したことをクラブ公式X（旧ツイッター）で報告。同じく新加入のMFゼ・ヒカルド、MFパトリッキ・ヴェロンとのブラジル人新助っ人トリオ結成の様子を伝えた。

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　昨季リーグ8位（14勝8分12敗）だった川崎はMFジョアン・シミッチとFWレアンドロ・ダミアンのブラジル人選手2人が契約満了で退団。DF登里享平がセレッソ大阪、DF山根視来が米メジャーリーグサッカー（MLS）のLAギャラクシーへ移籍するなど、選手の入れ替わりが激しいオフとなっている。

　DFジェジエウ、FWバフェティンビ・ゴミス、FWマルシーニョとは契約更新したなか、昨季サンパウロに所属していたFWエリソンを完全移籍で獲得。さらにバイーアからMFパトリッキ・ヴェロン、ゴイアスからMFゼ・ヒカルドを加えた。

　川崎は1月10日、クラブ公式Xで「エリソン選手が無事に来日。本日初めてクラブハウスにやってきました!!」と報告。さらに、「ゼ・ヒカルド選手、パトリッキ・ヴェロン選手と一緒に、ACLユニフォームを着て記念撮影。よく似合ってます!!」と綴り、3人のブラジル人助っ人が並んだ3ショットを投稿した。

　これには、ファンから「この三銃士をどう覚えよう！」「笑顔が素敵」「末っ子3兄弟って感じ」「来日公演中の陽気なジャズバンド？」「エリソンごつい」「エリソン首太い」といった声が上がっていた。