J1京都、FC東京からMF塚川孝輝を期限付き移籍で獲得 「ここなら成長できると思い決断させていただきました!」
リリースで発表
J1の京都サンガF.C.は1月10日、FC東京からMF塚川孝輝を期限付き移籍で獲得したことを発表した。
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29歳の塚川は2017年にファジアーノ岡山へ加入しプロデビュー。その後松本山雅FC、FC岐阜を経て21年に川崎フロンターレへ完全移籍を果たした。スタメン定着とはならず22年の夏にFC東京へ完全移籍をすると、昨季はリーグ戦21試合1ゴール1アシストを記録。そんななか、京都への期限付き移籍が発表された。
FC東京へのコメントは以下のとおり。
「このたび、京都サンガF.C.に期限付き移籍することになりました。2023シーズンは自分自身とても苦しく、悔しい1年になりました。自分の力のなさを痛感しました。もう一度自分の根っこの部分から見直し、鍛え直したいと思い、このたびはこのような決断をさせていただきました!武者修行に行ってきます!という歳ではありませんが、このような機会を与えてくださったクラブに感謝しています。行くからには結果出してきます!ありがトーキョー!」
京都へのコメントは以下のとおり。
「この度、FC東京から期限付き移籍で加入することになりました。お話をしていただいた時にこのクラブに行きたいと、ここなら成長できると思い決断させていただきました!そして大好きな武田将平選手とプレーできるのが嬉しすぎます!1日でも早くサンガファミリーとして認めてもらえるよう頑張ります!よろしくお願いします!!」
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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