遠藤航がアジア杯で着用…日本代表キャプテンマークの裏側に記されている一文とは?
大会に向けた写真撮影会の様子を日本サッカー協会が公開
森保一監督率いる日本代表は1月12日に開幕するアジアカップに向けてトレーニングを積んでいるなか、日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル「JFATV」では現地カタールに到着した日本代表の舞台裏を紹介。そのなかでMF遠藤航(リバプール)が着用予定となっているキャプテンマークの裏側に記された文字を紹介している。
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2011年以来、3大会ぶり5回目のアジア制覇を目指す日本は6日から現地で調整を続け、14日のグループステージ初戦でベトナム代表、19日の第2戦でイラク代表、24日の第3戦でインドネシア代表と戦う。順調に勝ち上がれば2月10日の決勝まで約1か月の長丁場となる。
「JFATV」では、カタールに着いた日本代表選手たちの様子をはじめ、トレーニングの裏側、試合に向けたホテルでの様子などを紹介。そのなかで試合用のユニフォームを準備するキットマネージャーの山根威信氏が登場し、ユニフォームに大会ワッペンを付ける作業に加え、大きすぎるキャプテンマークの加工について語っている。
その際にキャプテンマークの裏側も紹介しており、そこには「This armband is a symbol of Courage, Determination, Desire and Leadership(この腕章は勇気、決断、意欲、そしてリーダーシップの象徴)」の文字が大きく記されている。そんなキャプテンマークを巻いた遠藤がチームを統率するなか、アジア王者を目指す激闘が幕を開ける。
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