名古屋加入のパトリック、日本語メッセージ&決意映像に反響 「頼むぞ」「笑顔良すぎ」
京都を契約満了となり、名古屋移籍が決定
J1名古屋グランパスは1月9日、京都サンガF.C.を契約満了となっていたブラジル人FWパトリックの獲得を発表した。パトリックは自身とクラブのインスタグラムの連名で日本語のメッセージを上げている。
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パトリックは2013年に母国ブラジルのアトレチコ・ゴイアニエンセから川崎フロンターレに期限付き移籍で日本へ。その後ヴァンフォーレ甲府を経て、ブラジルへ1度戻り、14年夏にガンバ大阪へ加入して国内3冠に貢献した。17年夏にサンフレッチェ広島へ籍を移したが、19年夏から再びG大阪に復帰。22年冬に京都へ完全移籍していた。
そんななか、23年11月30日にパトリックは京都との契約満了が決定。その後の去就が注目を集めていたなか、1月9日に名古屋入りが発表された。
パトリックは自身のインスタグラムで「グランパスファミリーのみなさん、初めまして。パトリックです。京都サンガから来ました。よろしくお願いしまーす」と満面の笑みを浮かべ、日本語でメッセージを投稿。また、別のエントリーでは「私の最良を毎日尽くすことを約束します。私にとっても新たなるチャレンジとなります、タイトル争いをしたいとも思いますし、私自身の歴史をこのクラブにも残したいと思います。このユニフォームを纏い、サポーターの前に立つことを楽しみにしていますし、いつもスタジアムで我々を支えてくれる彼らのため、ゴールや戦う姿勢を見せ、ピッチで多くの喜びを届けたいと思います。これからは名古屋グランパスです」と綴っている。
ファンからは「ありがとう」「応援してる」「期待してる」「笑顔良すぎ」「頼むぞ」といった声が上がっている。
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