J1神戸、セルティックからMF井手口陽介を完全移籍で獲得 「チームの力になれるように精一杯頑張ります」
クラブが公式発表
J1ヴィッセル神戸が1月9日、スコットランド1部セルティックからMF井手口陽介を完全移籍で獲得したことを発表した。
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現在27歳の井手口は2014年にガンバ大阪でプロデビューを果たすと、18年にリーズ・ユナイテッド(イングランド)へ移籍。その後、クルトゥラル・レオネサ(スペイン)、グロイター・フュルト(ドイツ)を経て、19年にG大阪に復帰した。
21年にセルティックへ完全移籍するも、負傷の影響もありスタメンに定着できず。そんななか、出場機会を求めて昨季福岡に期限付き移籍で加入し、リーグ戦21試合に出場。ルヴァンカップ優勝にも貢献した。
井手口のコメントは以下のとおり。
「初めまして、井手口陽介です。ヴィッセル神戸というチームに加入できてとても嬉しいですし、大変光栄に思います。チームの力になれるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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