J1浦和、FW前田直輝の獲得発表 名古屋から完全移籍で地元帰還「浦和レッズの存在は説明がいらない」
公式リリースで発表
J1浦和レッズは1月7日、名古屋グランパスからFW前田直輝を完全移籍で獲得したことを発表した。浦和出身の同選手は「浦和レッズを語る上でファン・サポーターのみなさんの存在はものすごいです。そのみなさんに認めてもらえるよう、全て出し切ります」とコメントしている。
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29歳の前田は、切れ味鋭いドリブルを武器に持つレフティー。これまで東京ヴェルディ、松本山雅FC、横浜F・マリノスでの在籍歴があり、2021年12月には名古屋からオランダ1部FCユトレヒトへ期限付き移籍し、自身初となる海外挑戦も果たした。
昨年6月、ユトレヒトとの契約満了にともない、名古屋に復帰。リーグ戦11試合(0得点)に出場した。浦和出身である同選手は、「浦和で生まれた男にとって、浦和レッズの存在は説明がいらないと思います。みなさんに認めてもらえるよう、全て出し切ります」とコメントしている。
■コメント全文
「名古屋グランパスから移籍してきました前田直輝です。僕は浦和出身です。浦和で生まれた男にとって、浦和レッズの存在は説明がいらないと思います。そして、浦和レッズを語る上でファン・サポーターのみなさんの存在はものすごいです。そのみなさんに認めてもらえるよう、全て出し切ります。応援よろしくお願いします!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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