ブライトン主将、同僚を右腕一本で抱き上げた“親子の構図”に反響 「いいお父さん感あって好き」
ダンクがセットプレーから逆転弾
イングランド1部ブライトンは現地時間1月6日、FAカップ3回戦でストーク・シティと対戦し、4-2で勝利した。この試合でキャプテンのDFルイス・ダンクがゴールを決めたなか、得点後のリアクションに注目が集まっている。
試合は前半16分、DFヤン・ポール・ファン・ヘッケのオウンゴールでストークに先制点を献上するも、同アディショナルタイムにDFペルビス・エストゥピニャンの豪快なミドルシュートでブライトンが同点に追い付いた。
そして後半7分、左サイドで得たコーナーキックからMFパスカル・グロスがゴール前にクロス。これにダンクがヘディングで合わせてブライトンが逆転する。その後、同18分にダンクがPK献上で同点に追い付かれるも、FWジョアン・ペドロが同26分と35分にゴールを決めてブライトンが4回戦進出となった。
そんななか、「SPOTV NOW」公式YouTubeチャンネルで試合ハイライトが公開されると、ダンクが逆転ゴールを決めたあとのセレブレーションシーンが注目を集めている。
ゴールを決めたダンクに、MFファクンド・ブオナノッテが抱きつくと、ダンクは右腕一本で抱き上げた。このワンシーンに「ダンクの片手で抱えるのいいお父さん感あって好き」「息子のように抱えるダンクすき」「片手でブオナノッテもってる」と、反響のコメントが寄せられた。
ダンクは身長192センチに対し、ブオナノッテは174センチ。18センチ差の体格が親子の構図として注目を集めていた。
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