J外国籍助っ人が「似合いすぎ」納車報告 大人気カーとの佇まいに熱視線「カッコいい」【23年厳選トピック】
名古屋GKへランドクルーザー贈呈シーンが反響
2023年のサッカー界では数々の反響シーンがあったなか、今回はJ1名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックが、トヨタ車を納車する姿に再脚光を当てる。人気車種と収まった姿に「似合いすぎ」「カッコいい」とファンからは熱視線が注がれた。
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2018年シーズンより名古屋に加入したランゲラックは、加入1年目から正守護神として活躍。ドイツ1部ボルシア・ドルトムントなどで実績を積んできた助っ人GKは、来日6シーズン目となった昨季も主力に君臨し、開幕からリーグ全試合フル出場を果たした。
2022シーズンには、1シーズンを通しての活躍やファン投票を基に年間の最優秀選手を決める「愛知トヨタ・グランパスランクル賞」を受賞。この賞を獲った選手にはランドクルーザーが贈呈されるなかでシーズン開幕後の昨年3月、実際に納車した様子がクラブ公式SNSで公開された。
ランドクルーザーと笑顔で収まった1枚に「似合いすぎ」「カッコいい」といった賛辞が上がったほか、ホワイトボディの車に対して「納車までにメッチャかかる大人気車種」との指摘も。Jリーグ屈指の助っ人として存在感を際立たせるランゲラックと人気車による絵になる構図が反響を呼んだ。
昨季リーグ6位の名古屋は今オフ、FW山岸祐也(←アビスパ福岡)やDF山中亮輔(←セレッソ大阪)らを補強。一方でDF中谷進之介(→ガンバ大阪)、DF森下龍矢(→レギア・ワルシャワ)といった主力クラスの退団があったなかで、ランゲラックの動向にも注目が集まる。
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