J2横浜FC、GK六反勇治のFC琉球への期限付き移籍を発表 「4シーズンありがとうございました」
移籍期間は2025年1月31日まで
J2の横浜FCは1月6日、GK六反勇治がFC琉球へと期限付き移籍することを発表した。なお、移籍期間は2025年1月31日までとなり、2024シーズン公式戦における横浜FCとの対戦には出場できない。
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36歳を迎えた六反は、これまでアビスパ福岡、横浜F・マリノス、ベガルタ仙台、清水エスパルスと数々のクラブでプレー。2020年より横浜FCへとレンタル移籍となり、翌年に完全移籍している。
昨季の出場はなくシーズンを終えていたなか、今回約1年間の期限付き移籍が決まった。FC琉球へ
本人の横浜FCへのコメントは以下のとおり。
「横浜FCサポーターの皆さん、2020年シーズンから4シーズンありがとうございました。加入当時から変わりゆくサポーターの姿に大きな力を貰いました。昨年はその姿に報いる事が出来ずに自分への不甲斐なさを痛感しました。僕はサッカー選手としてチャレンジし続けるので、またどこかで皆さまに会えるのを楽しみにしています。本当にありがとうございました」
FC琉球へのコメントは以下のとおり。
「FC琉球のサポーターの皆さん、初めまして。六反勇治です。皆さんと共にJ2昇格を目指して闘います。宜しくお願いします!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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