元日本代表DFが武藤嘉紀と再会 仲良し2人組+見えないもう1人?「スリーショット撮りたいです」
その場に映っていない森重のタグ付けも
昨季J2リーグFC町田ゼルビアでプレーし、現役引退となった元日本代表DF太田宏介氏が1月5日、自身の公式インスタグラムを更新。「今日も刺激をもらった!」とヴィッセル神戸FW武藤嘉紀との再会を報告している。
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2006年に横浜FCでプロキャリアをスタートさせた太田氏は、その後清水エスパルス、FC東京と場数を踏み、16年にオランダのフィテッセへ。海外挑戦ののち、17年に古巣であるFC東京へと復帰する。19年からは名古屋グランパス、20年末にはオーストラリアのパース・グローリーFCへと移籍し2シーズン戦った。
22年夏に地元のクラブである町田へ加入し、昨シーズンはリーグ戦11試合に出場。チームの堅い守備の一端を担った。青森山田高校で実績を残した黒田剛監督が率いた町田は太田氏の貢献もあり、クラブ史上初のJ2優勝と同時にJ1昇格を決めている。
J1昇格を置き土産に、引退を決意した太田氏。新年にはFC東京でともに戦った神戸FW武藤と再会したようだ。自身の公式インスタグラムで肩組み2ショットを公開し、「謙虚で誠実で努力家。 今日も刺激をもらった! ありがとう! #武藤嘉紀」と綴っている。
これには「最高すぎるツーショット」「FC東京に勧誘して下さい!」「このホットラインはF東含めて仲良しですもんね!」とファンもコメント。一方で公開された写真では、写っていないFC東京DF森重真人のタグ付け(投稿に関連している他のユーザーのアカウントや商品など、情報を紐付けする機能)がされており、森重本人から「スリーショット撮りたいです」とすぐさま反応が返ってくる仲の良さも現れていた。
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