三笘&遠藤&冨安…アジア杯参加のプレミア戦士を海外特集 「日本が最も多く…」
プレミアリーグのクラブに所属する7選手が大会に参加
アジアカップの開幕が1月12日に迫るなか、各国の代表選手が発表されている。米メディア「NBCスポーツ」は、イングランドのプレミアリーグのクラブに所属する7選手が大会に参加することになったとして特集を組んでいる。
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プレミアリーグの得点ランキングには、3位にトッテナムのFWソン・フンミン(12得点)、そして6位にもウルブスのFWファン・ヒチャン(10得点)と、2人の韓国代表FWが名を連ねている。記事では「プレミアリーグの得点ランキングに入っている2人の選手が、得点王争いから一歩後退し、戻ってくることになる。韓国代表のソン・フンミンとファン・ヒチャンは、今季のプレミアリーグで計22得点を挙げている」と、得点面で突出した活躍を見せている2人の韓国代表招集について報じた。
そして「日本が単一国では、最も多くのプレミアリーグ所属選手を擁している。リバプールのMF遠藤航、現在は負傷を抱えているブライトンのMF三笘薫、そしてアーセナルのDF冨安健洋がスカッドに入った」と伝えている。
韓国と日本だけで5選手が選出されているが、残りの2選手はブレントフォードのイラン代表FWサマン・ゴドス、もう1人は日本と同じグループCに入ったインドネシア代表の20歳のDFジャスティン・ウブネルとなっている。
現在、世界最高峰とされるプレミアリーグで日常を過ごしている選手たちは、カタールで開催されるアジアカップで、どのようなパフォーマンスを見せるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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