「かっこいい」「欲しい」 レアルFWが日本語ニット帽着用、ファン驚き「ラッパー風」
アメリカでNBA観戦のヴィニシウス、日本語ニット帽姿をNBA公式も紹介
スペイン1部レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、アメリカでNBAを観戦した際に日本語のニット帽を着用した姿に注目が集まっている。
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現在23歳のヴィニシウスは今季ここまで公式戦13試合に出場し、6ゴール4アシストと主軸として活躍。11月16日の北中米ワールドカップ南米予選・第5節のコロンビア代表戦(1-2)に出場し、先制ゴールをアシストするもその後に左足を負傷して途中交代。戦線から離脱し、復帰に向けてアメリカでトレーニングを続けていたなか、NBAの試合を観戦する姿を自身のインスタグラムで届けた。
NBAの公式インスタグラムでもヴィニシウスの観戦姿は紹介されているなか、目を引くのが日本語で「最高」と書かれたSupremeの白いニット帽だ。サングラスを着用し、日本語のニット帽で陽気なポーズを決めており、ファンから「スタイリッシュ!」「かっこいい」「欲しい」「クールな服装」「ラッパー風」などの声が上がった。
2019年に初来日して日本を満喫したヴィニシウスは、2022年6月6日に国立競技場で行われた日本代表との国際親善試合に出場。試合翌日のイベントに出席し、日本代表で印象に残った選手として「6番と5番」と語り、MF遠藤航(現・リバプール)とDF長友佑都(現・FC東京)の名前を挙げるとともに、「日本の守備が非常に良かった」と称賛するなど好印象を口にしていた。日本との繋がりもあるアタッカーのファッションにも注目が集まっていた。