J2徳島が新エンブレムグッズを発表 ファンからさまざまな声「控えめ」「さり気なくつけてくれたら…」
1月4日から販売開始
徳島ヴォルティスは1月3日、翌4日から販売される新エンブレムグッズのデザインを公開。ファンからも多くの反応が寄せられている。
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徳島は昨年6月に新エンブレムに関してアンケートを実施し、1314件の回答のうち、リニューアルを希望する声が約90%、その半数以上が完全リニューアルを求めていたとした。
そして、昨年9月にはこれまでとは大きく異なる新エンブレムを発表。「VORTISの“V”をベースに、力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザインし、徳島伝統の藍色で『吉野川の恵み』を、緑色で『眉山や徳島の豊かな自然』を表現した」「藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いを込めている」デザインとなった。
徳島は「このエンブレムを胸に、徳島から世界を目指すクラブとして成長していくという強い志をもって前進していきます。フラッグは、新エンブレムの特長を生かすため、シンプルなデザインとしました」とコメントしていた。
1月1日から新エンブレムが採用となり、4日からJリーグオンラインストアで新エンブレムグッズのペナントとベーシックTシャツが販売されることを発表。クラブ公式X(旧ツイッター)の投稿には、「控えめやなー」「エンブレムはかっこよくなったのに」「ワンポイントにさり気なくつけてくれたらそれで十分」など、多数のコメントがファンから寄せられている。
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